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zoom RSS 混迷の時代

<<   作成日時 : 2017/05/19 21:58   >>

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世界にはたくさんの人が住んでおりその数70億人以上

たくさんの国がありたくさんの人種がいて
たくさんの言葉が使われたくさんの宗教が信じられています
そんなもんですからそれこそたくさんの考え方もあり
理解し合うのは至難の業
三大宗教といえばキリスト教・イスラム教・仏教ですが
かつてキリスト教は他宗教を弾圧して勢力を伸ばし
現在一部のイスラム教徒は教義を無視しているとしか思えないテロ行為を繰り返しています
よくSF映画なんかで描かれるような世界全体が統一されて一つの国家になるような事は当面はあり得ないと思えるような混迷の時代です

かつて世界に住む人間は一つの言葉を使っていました
そして一つの町に巨大な塔を建てて皆で住もうと考えました
それを見た神様はその企てを阻止するべく人々の言葉を乱し
結果意思疎通が出来なくなった人々は塔の建設を放棄し
それぞれが住む土地を求めて世界中に散っていきました
以来その塔をバベル(混乱)の塔と呼ぶようになりました

旧約聖書の創世記11章に出てくる有名なお話です
なぜ神様が人間が一つに固まって暮らす事を疎んだのかはわかりません
塔が天にも届く高さになったので冒涜と捉えたというのも一説です
ま、後付で書かれる物語ですから色々な言語がある理由付けみたいなものなのでしょう
でも人間の歴史の初めの頃にこんな巨大な塔を作ろうというのですから
後の世の人々の想像力を掻き立てるのもわかりますよね

そんな訳でまたまた代休のワタシは上野へ出没
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見た事あるようなピカピカの球が鎮座するここは東京都美術館

ここで現在
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「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展」を開催中
ブリューゲルは16世紀のネーデルランドの画家
ネーデルランドは今でいうオランダ・ベルギー辺り
別名ではフランドルともいい日本ではフランダースといえばとおりがいいかも
ボイマンス美術館は土地柄かフランドル美術を多く収蔵しており
その中から彫刻や絵画を展示
作者不詳のものも多いですが名前の通りブリューゲルと
ヒエロニムス・ボスの作品が中心
それにしてもメインの「バベルの塔」は圧巻
思ったより小さいサイズの絵はものすごく細密な描写がされていて
1400人くらいの人物や建築のためのクレーンや足場なども書き込まれています
東京芸大で作成したオリジナルの300%拡大複製を見ても
その細かさには目を見張るものがありますね

そんな訳で良い天気のお休み
芸術鑑賞で有意義に過ごしてきました

まだまだ続く混迷の時代
世界の平和を大仏様にお祈りして
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コメント(3件)

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う〜ん・・・
「スプリガン」のヘウンリー・バレスを思い出しますな
というかそんな美術展やってるのね
その手の情報はなかなか入ってこないなぁ
まさかど
2017/05/20 23:31
「フロント・ミッション」とか
近未来の世界を描いたゲームだと、世界はほぼ大陸ごとに大きな共同体になってるように描かれますが・・・
イギリスのEU離脱や先日のフランス大統領選などを見ると、そういう未来像も危うい感じですな
まさかど
2017/05/21 08:55
>まさかどさん
ヘウンリー・バレス思い出しますねぇ
新聞見てると色々入ってきます
やはり役に立ちます

世の中は自国を重視する方向へ進み
共同体は危うくなってきているようです
人間も自分さえよければという人が増えてますけどね
わーるういんど
2017/05/21 21:14

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